2025-07-09
2025-07-23
東京郊外では5月中下旬に実る、赤いクサイチゴと黄色いモミジイチゴが、甘味と酸味のバランス良好な「美味い野いちご・2強」と言えるでしょう。
さて、その「2強」の旬を過ぎ、暑さが本格化する6-7月に熟期を迎えるナワシロイチゴが、今回のテーマです。
ナワシロイチゴが嬉しいのは、市街地でも実ること。コンクリート擁壁の上から長く垂れ下がって、その先端に果実をつける場面によく遭遇します。
多摩川のような河原を散策できる環境にお住まいでしたら、さらに多くの実りに出会えるでしょう。
他のキイチゴ類と同様、茎にはちょっとトゲがあります。
もし、果実をちょっと頂戴しても大丈夫な環境でしたら、ぜひ本稿をご参考になさってください!
このナワシロイチゴは完熟すると、透き通った深いワインレッドに色づき、香りも良いのですが…いかんせん味がすっぱくて、生食には少々物足りないのです…。
しかし、このワインレッドでガーネットな雰囲気を、ぜひ楽しみたいものです。
ちょっとしか採れなくても楽しめる「レンチンジャム」をご紹介しましょう。
洗う(ガク片などの要らないものも取り除く)
↓
砂糖を絡める(果実と同じくらいの体積が目安。好みで適宜加減)
↓
レンチンする(下記3箇条参照)
の3ステップで、少量ロットのジャムをお手軽に作れます。
作って食べ切りサイズのフレッシュジャム、トーストやヨーグルトに合わせれば、食卓が俄然リッチに!!
本稿に添えた各写真も、参考になさってくださいね。
レンチンジャム3箇条
1. レンジ出力は500W
2. ラップは掛けない
3. レンジの中身から目を離すな!←重要
目を離してレンチンしていると、吹きこぼして台無しにしてしまうかも…(汗
レンジの「取消ボタン」に指を置いて、様子を見ながらON→OFFを繰り返し、ほとぼりを冷ましながら少しずつ煮詰める「間欠レンチンメソッド」をオススメします。
砂糖を絡めて、500Wの40秒を1回すませた様子が、3番目の写真。
まだまだ果実の形が残っているし、水っぽい様子。
ここから数十秒ずつ(量により加減)のレンチンを繰り返し、徐々に水分を飛ばします。
フルーツソース的な「ユルいジャム」が好みならレンチン回数少な目、かっちりしたのが好みなら、回数を重ねます。
なお、レンジから下ろして冷ますと、粘性と硬さが増すので、「まだちょっとユルいかな?」くらいで終わりにするのがベターです。
そうそう、大抵のジャムのレシピには「アク取り」「レモン汁を加える」という工程がありますが、本稿のレシピではどちらも省略!!
最初にキレイに洗っておけばアクもほとんど出ません。それにアク取りしたら肝心のジャムが、ほんの僅かに減ってしまいますよね!笑
そして冒頭でもお伝えしたように、もともと酸味の勝ったイチゴですので、ことさらレモンで酸味を増す必要もありません。
ナワシロイチゴがもつ豊富なペクチンがイイ仕事をしてくれて、中のタネも熱が通って、食感も本格的なジャムができあがり。
香りも立って、売ってるラズベリージャムにもマジで負けません!
新Webサーバーの動作試験を兼ねて、PDFにまとめたレシピも、UPしておきますね。
もし、今年のナワシロイチゴが終わってしまっているようでしたら、来年、この記事を思い出してくださいませ!(笑
ではまた!
第31回 野いちごの路と味わい
夏の始まり頃、緑の中を散策すると、宝石のような野いちご…野生のキイチゴ属(バラ科)の実りを目にすることがあります。東京郊外では5月中下旬に実る、赤いクサイチゴと黄色いモミジイチゴが、甘味と酸味のバランス良好な「美味い野いちご・2強」と言えるでしょう。
さて、その「2強」の旬を過ぎ、暑さが本格化する6-7月に熟期を迎えるナワシロイチゴが、今回のテーマです。
ナワシロイチゴが嬉しいのは、市街地でも実ること。コンクリート擁壁の上から長く垂れ下がって、その先端に果実をつける場面によく遭遇します。
多摩川のような河原を散策できる環境にお住まいでしたら、さらに多くの実りに出会えるでしょう。
他のキイチゴ類と同様、茎にはちょっとトゲがあります。
もし、果実をちょっと頂戴しても大丈夫な環境でしたら、ぜひ本稿をご参考になさってください!
このナワシロイチゴは完熟すると、透き通った深いワインレッドに色づき、香りも良いのですが…いかんせん味がすっぱくて、生食には少々物足りないのです…。
しかし、このワインレッドでガーネットな雰囲気を、ぜひ楽しみたいものです。
ちょっとしか採れなくても楽しめる「レンチンジャム」をご紹介しましょう。
洗う(ガク片などの要らないものも取り除く)
↓
砂糖を絡める(果実と同じくらいの体積が目安。好みで適宜加減)
↓
レンチンする(下記3箇条参照)
の3ステップで、少量ロットのジャムをお手軽に作れます。
作って食べ切りサイズのフレッシュジャム、トーストやヨーグルトに合わせれば、食卓が俄然リッチに!!
本稿に添えた各写真も、参考になさってくださいね。
レンチンジャム3箇条
1. レンジ出力は500W
2. ラップは掛けない
3. レンジの中身から目を離すな!←重要
目を離してレンチンしていると、吹きこぼして台無しにしてしまうかも…(汗
レンジの「取消ボタン」に指を置いて、様子を見ながらON→OFFを繰り返し、ほとぼりを冷ましながら少しずつ煮詰める「間欠レンチンメソッド」をオススメします。
砂糖を絡めて、500Wの40秒を1回すませた様子が、3番目の写真。
まだまだ果実の形が残っているし、水っぽい様子。
ここから数十秒ずつ(量により加減)のレンチンを繰り返し、徐々に水分を飛ばします。
フルーツソース的な「ユルいジャム」が好みならレンチン回数少な目、かっちりしたのが好みなら、回数を重ねます。
なお、レンジから下ろして冷ますと、粘性と硬さが増すので、「まだちょっとユルいかな?」くらいで終わりにするのがベターです。
そうそう、大抵のジャムのレシピには「アク取り」「レモン汁を加える」という工程がありますが、本稿のレシピではどちらも省略!!
最初にキレイに洗っておけばアクもほとんど出ません。それにアク取りしたら肝心のジャムが、ほんの僅かに減ってしまいますよね!笑
そして冒頭でもお伝えしたように、もともと酸味の勝ったイチゴですので、ことさらレモンで酸味を増す必要もありません。
ナワシロイチゴがもつ豊富なペクチンがイイ仕事をしてくれて、中のタネも熱が通って、食感も本格的なジャムができあがり。
香りも立って、売ってるラズベリージャムにもマジで負けません!
新Webサーバーの動作試験を兼ねて、PDFにまとめたレシピも、UPしておきますね。
もし、今年のナワシロイチゴが終わってしまっているようでしたら、来年、この記事を思い出してくださいませ!(笑
ではまた!
添付書類
ナワシロイチゴのレンチンジャムレシピ





