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2015-09-23

第13話 『彼岸花』

 お彼岸のころに赤い花を咲かせる「彼岸花」。その妖艶さや毒性からか、様々な迷信や異名を持ちます。
 別名は「曼珠沙華」、その他には、死人花、地獄花、幽霊花、捨子花・・・どれもいわくありげです。
 私の知り合いのある社長さんは、幼少のころ、彼岸花があまりに鮮やかな花を咲かせていたので、家に摘んで帰ったら、「家が火事になる!」と、烈火のごとくしかられ、それ以来50年、彼岸花には触っていないと言っていました。
 そんな彼岸花ですが、昔から漢方外用薬として利用されてきました。
 彼岸花の根っこと唐胡麻の皮をむき、すりおろして足の裏に貼ると、排尿を促し、体の浮腫みが取れるといわれています。
 足に貼るだけなので、お薬を飲めない方や寝たきり方などにはとてもありがたいのではないかと思います。
 ただし、彼岸花にも唐胡麻にも強い毒があるので、決して口に入れてはいけません。下ろし金も、料理用とは別のものを使用して、保管も食品とは別にしておいて下さいね。


足立よみうり新聞 2015年09月18日号掲載

PDF 「彼岸花」足立よみうり新聞 2015年09月18日号掲載

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