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2022-06-17

第93話 『認知症と漢方薬①「瘀血」』

漢方では、認知症には大きな2つの原因としてまず
①「瘀血(おけつ)」と
②「腎虚(じんきょ)」があり、
③「気虚(ききょ)」や
④「肝鬱(かんうつ)」も
認知症を引き起こす原因になり得るという考えがあります。
脳の血流が滞った状態が①「瘀血(おけつ)です。
加齢とともに血液が汚れて粘り、血流が低下して老廃物がたまり、血管ももろくなります。これでは脳の機能も低下してしまいます。この瘀血の状態を改善して、きれいな血液を十分に脳に巡らせてあげることで、酸素や栄養を行き渡らせ、さらに脳にたまった老廃物や不要物質を排除することにもつながります。
 瘀血を取り除くことで、脳が活性し、認知症の予防となるのです。
 この瘀血の改善には活血袪瘀剤を使用します。特に頭部の瘀血には冠心Ⅱ号方が有効で、服用しやすいエキス顆粒(冠元顆粒)も市販されているため、手軽に取り入れられる脳活漢方薬としておすすめです。

令和4年6月17日 足立よみうり掲載

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